お正月におすすめのかっこいいしめ縄!
11月から12月にかけてハロウィン、クリスマスと楽しいイベントが続きますが、クリスマスのすぐ後にあるお正月も忘れてはいけません。
お子さんのいらっしゃる方は特にお子様へのプレゼントや、お料理などクリスマスに力を入れすぎて、意外と忘れがちなお正月のしめ縄。ギリギリになって用意しているご家庭も多いのではないでしょうか!?
最近、お正月にしめ縄をつけるという慣習は少なくなってきていますが、日本古来のしめ縄は素敵です。
近くのお店で売っている作り物のミカンのしめ縄も簡単でいいですが、ちょっと物足りないなぁという方におすすめなのが、アートフラワーで制作したしめ縄です。
最近のしめ縄はカラーバリエーションも多いんですよ。現代風なこんなカラーのしめ縄はいかがですしょうか?数年前から商品化しているもので、すごく人気のある商品です。
今回、写真で掲載しているしめ縄の作り方を簡単に説明しますね。イエローのリース型のしめ縄にダークパープルの大きめのマムをメインにして、一番最初に場所を決めてグルースティックで取り付けます。
そして次に木で作られたピンクのバインボール、和風な生地をリボン状にしたものをつけていきます。(こちらをつけるとグッと和風にしまります。)次に、パープルの大きめアジサイに黒い実をつけてます。
そして王道の南天、松、ハスの実、ライトパープルの紐をたらして豪華さを出して仕上げます。可愛くもあり、かっこよくもあるカラーしめ縄です。
今回の写真のしめ縄はすべてアートフラワーを使用していますが、プリザーブドフラワーで制作することも可能です。花材は豊富に用意されていますので、お好きなものを選択して制作できるところも魅力ですね。結構、材料が早目に売切れたりするので、少し前から材料を購入しておくことをおすすめします。
また、プリザーブドフラワーは、繊細ですので日光などに弱く、ドア外に飾るのには不向きですが、しめ縄に関しては飾っている期間が限定されているので問題ないですよ。
しめ縄以外でプリザーブドフラワーで作ったものは、室内を中心に楽しんでいただくことをおすすめしています。
アートフラワーについては、プリザーブドフラワーに比べても丈夫なので、外に飾っても大丈夫です。
アレンジして制作したしめ縄の取り扱いですが、毎年買い替える(制作する)方もいれば、お正月だけなので毎年同じものを使用する方もいらっしゃいます。今回のようにしめ縄の向きを上下に変えても使えるようなアレンジであれば長く使うこともできるので、ひとつ持っていると便利ですね。
今回のようにデザインされたしめ縄であれば、お正月だけでなく、和風リースのような扱いで年中和室に飾られる方もいらっしゃいますよ。本作品も、そのへんを考慮して、「賀正」や「寿」とか書いてあるピックなどはあえて使用しませんでした。
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