黄色のダリアをメインにしたフラワーリースの簡単な作り方を紹介
今回メインで使っているお花は黄色のダリアです。黄色は「ビタミンカラー」や「金運向上」など、ポジティブなイメージとして好かれている色です。華やかなフラワーリースは、自宅用またはプレゼントとしておすすめです。
大きめの花を使うことで、簡単にバランスよくフラワーリースを作りことが出来ます。
材料、作り方の手順を写真とあわせて紹介♪
フラワーリースの材料
- リース
- 大きめお花各種4輪(アートフラワー)
- アジサイ3色(アートフラワー)
- ビーズ、実、小さな花など適当な量
- はさみ
- ピンセット
- グルースティック、グルーガン(グルーがなければボンドでも代用可)
フラワーリースの簡単な作り方(手順)
1. リースの完成イメージを確認する
最初にリースの完成イメージを材料を置いて確認します。
リースを置いて、(リースにつりさげる紐がついていれば、そこが上)どんなふうにするか実際に花材を置いて確認しておきます。この時点で、遠目に見た時のバランスなども確認してくと、失敗しにくいです。
2. 花材(お花)をリースに接着する
1で並べた花材を実際にリースに接着していきます。グルー(またはボンド)は、たっぷりとつけてください。直接、リースにグルー(ボンド)をつけてそこに花材につけていくとつけやすいですよ。
アジサイは小分けにしておいて、束でつけたり、1枚でつけたり、茎の高さをバランスを見ながらカットして使う。
リースに、茎を挿してつけていきます。
小花も固めてつけていきます。小花や実など小物をつけると全体で見たときに作品に繊細さが加わるのでおすすめ。ここまでを全体で見るとこんな感じになります。
3. グリーンのアジサイと実を接着する
次に、グリーンのアジサイをつけていきます。グリーンの実を茎をカットして長さを調節して取りつけていきます。木(リース)に直接グルーをつけて、実をつけると作りやすいです。実をつけた後は、まわりにアジサイをつけていきます。
紫陽花は、内と外に幅を出してから真ん中をつけていくとつけやすいです。アジサイ1枚の葉が、大きい方を外周につけるとボリューム感がアップします。
ピンセットを使いながら、高さを調節したビーズをつけると、最終チェックです。
4. 最終チェック
最後に作品全体の見た目をチェック。もし花と花の間に隙間がある場合は、アジサイなどを使って埋めます。仕上げに全体の太さはおかしくないかなどを見て、太いところは少なく、細いところはプラスする。接着が足りなくてはずれそうなところがないかも、あわせて確認しておきましょう。
最終チェックが終わり、微調整が完了すれば、フラワーリース作品の完成です♪
裏からみるとこんな感じ
グルーガン使用時の注意点
グルーの熱によって、アートフラワーなどは溶けたり、曲がったりするので注意しましょう!熱々のグルーが手など直接皮膚につくと火傷しちゃいます。ピンセットなどを活用して、グルーが乾くまでは、動かさないようにしてしっかり固定しておきましょう。
リースの作り方のポイント!
- 大きめのお花を使って、作業時間の短縮&色の合わせ方を簡単に。
- わざと大きなお花を目立たせるために、花がついている側を太めにしてアンバランスな感じに。
- 黄色の中に白を使うことで、メリハリをつけ目をひくものに。
- 大きなものだけでなく、小物も使うことで繊細さを加えて上品に。
- 年中飾れる色合い。ビタミンカラーで元気に。
- アートフラワーなので玄関外にも飾れる。(雑貨が劣化していくのと同じです)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓フラワーリースはminneで販売中♪ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
紹介したフラワーリースは「黄色ダリアの爽やかリース」より、購入することが出来ます。