レンジで簡単!アロマワックスの作り方

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アロマワックスの作り方

 

電子レンジを使ったアロマワックス作りに挑戦!

キャンドルや化粧品などを作れる蜜蝋(ミツロウ)とソイワックスで火を灯さず安心なアロマワックス初めて作ってみました。

アロマワックスバー、アロマワックスサシェ、アロマワックスプレートなど色々な名称があるみたいですね。

アロマオイルがはいっているので、香りを楽しむものですから「アロマ」と記述されているものが多いです。

もの自体は、キャンドルと同じ材料で作られていますが、その原材料の内容はさまざまです。

せっかくなので私は体にもやさしそうなソイワックスとミツロウで作りました。

【補足】
ソイワックス・・・大豆から出来た植物性油
蜜蝋(ミツロウ)・・・ミツバチの巣から取れる蝋(無香の精製済みを使用)

今回は火にかけて作るのではなく、電子レンジを使って簡単にできそうな試作品を作ってみました。

アロマワックスの作り方1
【材料】
ソイワックス
ミツロウ
お好きなアロマ
飾るもの(花など)
ストロー
割り箸
ピンセット
耐熱容器
→100均でレンジで使える容器を探してきました。
□・・・7㎝×9㎝のシリコン容器
○・・・直径9㎝のシリコン容器

アロマワックスの作り方

①溶かしてから固まるまでの並べる時間が限られているので、飾る材料をどんな風に飾るか大体決めておきます。

アロマワックスの作り方2

②ソイワックス、ミツロウの量を決めます。私は今回下記の量でつくりました。

→ □・・・7㎝×9㎝のシリコン容器
ソイワックス・・・15g
ミツロウ・・・15g
同量を使います。

レンジで500w2分弱

→ ○・・・直径9㎝のシリコン容器
ソイワックス・・・20g
ミツロウ・・・20g
こちらも、同量を使います。

レンジで500w2分半~3分弱

※時間はあくまで目安ですので目を離さずそばで見ていてください。

アロマワックスの作り方3

材料が溶けたら、割り箸で全体をかき混ぜながら溶かします。アロマ15滴ほどいれ、また混ぜます。

次に、プリザーブドフラワーや木の実などをならべます。
(私は早めに並べすぎて、文字の紙は底に沈みましたので固まりかけたころに、もう一度文字の紙を並べました。)

アロマワックスの作り方4

完全に固まる前に吊るす穴をストローであけます。完全に固まったら型からはずして紐を通せばできあがり。

アロマワックスの作り方5
香りは、だいたい1年間持続するらしいですが、広い場所だと香りが薄まる気がします。
玄関やトイレ、クローゼットなどの狭い空間がおすすめかもしれません。
飾ってもらうだけでも、とっても可愛いアイテムです。

アロマワックスの作り方