アートフラワーで出来る、簡単で可愛いリースの作り方を紹介♪
※アートフラワーとは、別名アーティシャルフラワーともいい、生花をリアルに表現した造花です。
ちょっと見た感じでは、本物かわからないくらいの花もあります。
最近はプリザよりも価格の高いものも多く、耐久性に優れているので屋外にも飾ってもらえます。
(ちなみに、プリザーブドフラワーは日光や高温多湿などに弱い面があります。)
では、本題のフラワーリースの作り方のスタートです。
グリーンアジサイのリースの作り方
まず、リースの土台にベビーファイバーというものをボンドでつけます。
これをつけるとボリュームもでますし、可愛くもなります。バランスを見ながらアジサイを1枚1枚まばらにグルーガンでつけていきます。
ポイント1:まとめてつけるのもいいですが、15~25センチくらいまでの1枚1枚つけたほうが綺麗に仕上がります。
(あくまで個人的な意見です。)
ポイント2:初めてでいきなりつけていくのはちょっと・・・と思われる方はつけずに、アジサイを配置後つけていきます。
大体つけられたら、アクセントとなる小花などをつけます。
アクセントとなるものを付ける場合にバランスがいいのは「1点集中的につける」か「対角線上につける」のがおすすめです。
ピンクや黄色アジサイの春色リース
グリーンアジサイのリースと大体同じですが、色を色々と入れる時はあらかじめどのへんにいれるか大体でいいので
配置しておくのがおすすめ。単色グラデーションのリースも、色んなカラーのリースもどちらも素敵です。
決まりはないのでお好きな感じでつくってみてくださいね。花材は沢山のネットショップで手に入ります。
※注意点
グルーガンは大変高温となります。
しかものり状なので、気をつけて作業をしてください。
(私自身、何回も火傷で水ぶくれ経験してます(^^;))
紹介させていただいた商品はminneで販売しております。
私の作品は「minne」の「お花雑貨のお店 HANAUSA-S’S」から購入することが出来ますので、こちらも是非ご覧ください。