アンティーク調の陶器を使って、高級な雰囲気のある作品
母の日やお誕生日、その他お祝いなどに、プレゼントとしてもおすすめのプリザーブドフラワーアレンジメントを紹介!
写真左(ピンクの花器)の作品の簡単な作り方から説明します。
まず、ピンク色の取手付きホーロー花器(六角形)に、ワイヤーでピック状にした白色のローズプリザーブドフラワーを1輪挿します。このように、最初にメインのお花の位置を決めておくと、周りのアレンジがやりやすいです。次に、白色のローズのプリザーブドフラワーのまわりに、同じくピック状にしたピンク色のプリザーブドフラワーミニローズ、可愛い赤りんごのピック、ビーズなどを挿しています。
そして、ローズとは違うUピン状態にしたワイヤーで、ピック状にしたグリーンとピンクパープルの落ち着いたアジサイのプリザーブドフラワーを土台のオアシスが見えないようにまわりに挿していきます。
白いローズの中心に、落ち着いた綺麗な色を周りにアレンジすることによって、より白色がより引き立ってみえますね。
次に、写真右(グリーンの花器)の作品の簡単な作り方を説明します。
マグカップのように持ち手がついたグリーンのホーロー花器にも、まずはメインとなるお花の位置を決めるところから開始します。ワイヤーでピック状にした白いローズのプリザーブドフラワーを1輪挿し、そのまわりに、ピック状にしたオレンジのプリザーブドフラワーのミニローズ、パール、グリーンや黄色などのビーズを挿して全体を飾っていきます。
先に紹介した作品と、同じくUピン状態にしたワイヤーでピック状にしたグリーンの落ち着いたアジサイのプリザーブドフラワー、ユーカリのプリザーブドフラワーを、土台のオアシスが隠れるようにまわりに挿していきます。最後に、ラフィアリボンをワイヤーでピック状にしたものをアクセントとして飾ると完成です。
両作品ともに、花器にホーローを使っているので、落としても簡単には割れることがないので安心です。
アンティーク調に仕上げてある陶器を使っているので、ちょっとカジュアルな雰囲気もあり、高級感も兼ね備えた作品ですね。
今回は、ラッピングした写真がないですが、ラッピングもしやすいので、プレゼントとしても使いやすいです。簡単に制作できるので、おうちで手作りしてみるのもおすすめですよ。
変わった花器を使ったアレンジに他にも紹介しています。