はじめてでも安心!プリザーブドフラワーで簡単手作りリース作り
今回は、プリザーブドフラワーを使ったフラワーリースの作り方を紹介します。フラワーアレンジメントといえば、よく難しいイメージを持っているという方が多いのですが、花や色の組み合わせを考えることは、多少センスなどが必要かもしれませんが、作り方そのものはたいして難しくはありません。
材料も最近では、お花のバリエーションも豊富で、ネット販売で手軽に購入することが出来るので、自分の好きなお花を用意して是非、フラワーリース作りに挑戦してみてください。
手作りフラワーリースの材料
土台
- 木リース・・・(今回は20㎝くらいのものですが、作れば23㎝~24㎝くらいになります)
- シサル麻・・・グリーンカラー
使用したプリザーブドフラワー
- ローズ・・・ニューヨークピンク
- アジサイ・・・ホワイト、パープル
- ボアプランツ・・・ピンク
- カスミソウ・・・イエロー
- ソーラーローズ・・・ピンク、イエロー
- ミニセルバ・・・イエロー
その他の材料
- ピンク色のビーズ
- グルーガン/グルースティック
- 木工用ボンド
フラワーリースの作り方とポイント
フラワーリースの作り方ですが、まず最初に用意した木のリースに、木工用ボンドをまんべんなくつけて、シサル麻を円状にしたものをリースに敷いていきます。一度ボンドを付けていない状態で。シサル麻を置き、大体の位置を確認してから取り付けると失敗しにくいです。
次に、リース上に敷いたシサル麻のうえに、花材を実際の完成形をイメージして並べていきます。シサル麻同様に、直ぐに接着するのではなく、一度イメージする通りに並べてみましょう。
この時点で、「イメージ通りにいかない」、「違和感を感じる」ようであれば、花材を追加するもしくは除く、並べ順を変えてみるなどを試してください。納得いくまで繰り返し試してみることが、最終的に作品の出来に繋がってきますので、ここは時間をかけましょう。
イメージ通りに並べ終えたら、あとは、その形を崩さないように注意して、一つ一つを少しずつとりながら、ボンドをたっぷり使ってつけていきます。
真っすぐつけるか、山なりにつけていくかでも雰囲気が変わりますので好みに合わせて調整しましょう。
ポイントとしては、大きいもの(花を散らしてつけずにまとめてつけている場合)は対角線上につけるということを意識しておくと、初心者のうちは、バランスの取れる良い仕上がりにのものが完成するのでおすすめです。
冒頭にも書きましたが、フラワーリースは、意外と簡単にできるものなので、まだ作ったことない方はぜひ試してみてくださいね。
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