ポインセチアはクリスマスの定番の花、プレゼントにもピッタリ

プレゼントやフラワーギフトとしてもおすすめのポインセチア作品

ポインセチアには、「祝福」、「成功」、「幸せを祈る」といった花言葉があり、お祝いごとや贈り物などに適したお花であるといわれています。

また花言葉には「聖夜」という意味も含まれている説があり、クリスマスの定番のお花として多く使われています。

実は、普段から道などに咲いている赤い花がポインセチアだったりすることも多いみたいですよ。歩いて赤い花を見つけたら、確認してみてください。花びらがないのが特徴ですね。赤い葉っぱのような部分は、実は葉っぱではなく「苞葉（ほうよう）」という葉の一種になります。特徴的なお花なので、わかりやすいです。

写真の作品は、クリスマスに王道のポインセチアを使用したブーケになります。赤色と緑色の組み合わせが一段とクリスマス感を演出してくれます。真っ白なコットンも冬によく使う素材です。

ほかにも、雪がかかったようになったマツカサ、クリスマス用のプレゼントボックス、リンゴや赤い実、星の形のようなスターアニス、ヒイラギなどを使って、たくさん種類の材料を贅沢にミニブーケを制作しました。

ラッピングのコツは、後ろ側となる方に茶紙を巻きます。前は見えるように、でも、下の茎の部分は隠してしまいます。
それだけでも可愛いですが、もう少し豪華に、プレゼントらしくみせるには、前に英字の透明ラッピングペーパーを巻きます。
（英字じゃなくても透明のものでもOK）

そして、茶紙と透明のラッピングペーパーを一緒に下でラフィアでくくり、リボンにしてとめます。リボンも赤色か緑色を使うとクリスマス感がでていい感じに仕上がります。

お友達へのちょっとしたクリスマスプレゼントやフラワーギフトとしてもおすすめのフラワーアレンジメントです。