プリザーブドフラワーと100円ショップのポプリでフラワーリース作り
まず最初に、作品の写真がぼけてしまっていることを謝らせてください。色々、探してみましたが見つかりませんでした。
写真の作品は、プリザーブドフラワーと100円ショップで購入したポプリで制作したフラワーリースです。
プリザーブドフラワーのアレンジを始めた初期のころの作品なので、あまり凝ったテクニックなどは必要なく、誰でも簡単に出来るフラワーアレンジメントです。
フラワーアレンジメントを始めた当初は、まだ慣れていないこともあり、可愛いアレンジをしたい時は、リボンをつけるといったアレンジがめちゃくちゃ多かったです。リボンを使うだけで、可愛い雰囲気に仕上げることが出来るので、初心者の方は、可愛い感じにしたい時は、材料にリボンを使ってみるのも、ひとつの方法なので、覚えておきましょう。
写真手前のリースにある緑色の部分は、アジサイのプリザーブドフラワーですが、奥2点のリースとボールリースの3点は、ポプリを使ってアレンジしているものです。最近、100円ショップで可愛いポプリが売っているので、手軽に挑戦できるフラワーアレンジメントのひとつとして紹介しました。
フラワーアレンジメントで使用するソーラーローズやプリザーブドフラワーは、コンビニやスーパーなどといった身近なお店で、購入することが難しいですが、このポプリなら、だいたいの100円ショップにおいているので、簡単に手にいれることが出来ます。
ポプリを使って、フラワーリースやボールリースを作ると、可愛いだけでなく、いい香りもするのでいい感じですよ。
ここで、作品を制作する時のポイントを1点紹介しておきます。
今回のフラワーリースは、ほとんどの箇所をボンドを使って取り付けました。
ボンドを使った理由ですが、グルーはすぐ乾くので、固定するのに、とても便利なのですが、取りつけ位置を失敗した時に、あらためて場所を変更することが難しいです。
まだフラワーアレンジメントに慣れていない時期に制作し、いろいろと失敗も多かったので、失敗してもやり直しのしやすいボンドを使いました。
ボンドは、乾くまでに時間が掛かってしまいますが、乾くまでの間であれば取り付け位置を修正することが可能です。少々失敗してもやり直しがしやすいですよ。
「ボンドって取れやすいんじゃない!?」と心配される方もいると思いますが、乾いてしまえば、しっかり固定されるので、問題ありません。ただ、ボンドを使う時は、使う量には気をつけてください。ボンドの量が少ないと取れやすくなってしまうので、気持ち多めの量を使って、材料を取り付けていきましょう。
材料をしっかり固定したい場合は、グルーを使った方が圧倒的に固定しやすいので、作品をつくる状況、飾る環境にあわせて、道具も使い分けるようにしてください。
最後にリボンを取り付けるのですが、リボンは、グルーでもボンドでもどちらで取りつけてもOKです。私の場合、最後のリボンの位置は失敗しにくいので、きっちり固定できるグルーを使うことが多いです。
出来上がったフラワーリースに、チャームなどをつけると、外からの光を取りこんでくれるので、お部屋にいい運気を呼びこんでくれるような作品に仕上がります。見た目の可愛さもアップするのでオススメです。
【100円ショップで買えるものを使ったフラワーアレンジメント】